ラオスの竹細工です

とても細かくしなやかに編まれています

現在ではもうあまり見かけない品になりました

葉書入れに使っています

菖蒲華 あやめはなさく

アヤメ カキツバタ ハナショウブ はよく似てますが

こちらはカキツバタです

トラりんのお父さん尾形光琳の「燕子花図」を収蔵している根津美術館は 

初夏に咲くカキツバタが幻想的です

大粒のトルコ石と珊瑚です

男性用のTシャツに重ねました

チベットを感じる重さです

温帯スイレンです

昨日との違いはお気づきですか?

水面上に花が咲きつるっと丸い葉をつけます

熱帯スイレンです

水面より立ち上がって花が咲きギザギザの丸い葉をつけます

夏至を過ぎるとちょっと寂しいですね…

二十年以上前にアカ族の方から譲って頂いた 麻のバッグ

今はほとんど手に入らないオリジナルのものです

今回は樟脳などオリエンタルな香材を加えて閉じました

そっと 大切なものをお守りします

あのー こちらのお店にはかたつむりは置いてありますかにゃ?

深い海色のオールドビーズ

薄暗く陰る日は渋い色

眩く晴れた日は澄んだ色

いつ見ても綺麗です

龍門の滝を登る事ができた鯉は龍になると言う故事

 「登龍門」

鯉が滝を登る図柄は中国だけでなく日本の武家にも好まれたそうです

水盤に浮かんだ ヒメシャラの白い花

メダカ達が時々つついて遊んでいます

今年 孵化した子メダカは今のところ八匹 

無事に育ってくれるかな

 

 

今日はもうあの子は来ないんじゃない?って

声をかけたくなる寂しげな蛙さん

雨の長崎駅にて

20年以上前 ずっと親しくしていたアカ族のご夫婦から頂いたものです

とても貴重な特別仕様の民族衣装です

モン族の方が使用されていたベルトです

この様に房の端まで切れず

 綺麗な状態で残っているのは珍しいんです

2020年のTシャツができました

今年の夏も皆様をそっとお守りしてくれますように…

沙羅の木に囲まれた場所でお釈迦様は涅槃に入られました

日本は気候が異なる為 夏椿や姫沙羅を沙羅の木に見立てたそうです

お店のヒメシャラが今年も咲き始めました

落花生の生産量が日本一の千葉県

昔からピーナツを鼻に入れて取れなくなる子どもが必ずいました

もしかしたら ピーナツがこっそりと入ってくるのかも…

 

再度 藍を染め直して大切に着続けられたミャオ族の衣装です 

鮮やかな刺繍に藍が重なり 深い色合いに…

三井寺の一切経蔵 八角輪蔵です 

マニ車の様に回ります

回転しているところ見てみたいな…

仏炎苞(葉)の中から釣り糸の様な先端を伸ばすウラシマソウ

風情のあるこの部位名称は仏様の光背から由来しているのかな

山の中でキツネやウサギが手を合わせていたりして…

しとしと雨の日もきれいな青もみじ

こちらは六月にはあじさいが咲き渡る 松戸の本土寺です

葉緑素いっぱいの青もみじ

ちくちくし始めた太陽で

若葉が透き通って見えます

ぶくぶくぶく…… マイワシです

ちょっと深く潜って見つけた 染付の小物入れ

藍色と繭色の優しい陰陽にうっとりしちゃうなぁ

…… ぶくぶくぶく

 

ヒマラヤシャーマンの法具

よく頭上には馬が乗っているのですが…

馬のような…  猫のような…  虎のような…

… 何か効きそう

日本一大きなお城 江戸城の内堀です

夢の国の隣辺りに江戸の町を再現した

浦安江戸城ランドなんてできないかなぁ…

瑠璃色になったり 真珠色になったり マイワシの群れ

最近 曇り空ばかりなので青空の代わりです

カクカクしたりくるくるしたり繊細だけど優しい模様

少数民族衣装の一部とインディゴを縫い合わせた小物入れ

アクセサリーや化粧品を入れたりして使っています

十五年程前に出会った少数民族の腕輪です

腕が揺れる度 ちゃぐちゃぐとかわいい音色が鳴ります

印西市 竹袋神社 その五

台座に大正十年十月と刻まれています

大正七年〜十年春まで繰り返し流行したスペイン風邪

四度目が来ない様この鋭い眼差しで念じていたのかな…

それにしても珍しいお顔ですよね

印西市 竹袋神社 その四

これ もう少し 近づきなされ

印西市 竹袋神社 その三

どこを見ておる ここじゃ ここじゃ

印西市 竹袋神社 そのニ

案ずるな 拝殿までもう少し御出でなされよ

印西市 竹袋神社 その一

便利な裏参道からの参詣が多くなり

苔むし風情ある表参道に…

 これ そこの者 本殿まで上がって参れ!

長谷寺へ向かう道 

猫の会議が開かれていました

…今日の議題は何かな?

 

 

ミミズが冬眠から目を覚ます頃 田畑の土を肥やします

こちらはミミズのようににょろにょろ伸びた

たぶんカガミゴケの胞子体です

 

モン族の刺繍と京都で見つけた小さな花器に

庭先で咲いていたペラペラヨメナを生けてみました

ヒマラヤのビーズいろいろ

トラりんもおててを消毒しようね ♪

中国のぜんまい時計です

こちこちと2匹の小鳥がかわいく動きます

時刻はざっくりとしかわからず 

目覚ましも一時間毎しか合わせられず音は非常ベルのよう

けど かわいいので許します

今ではほぼ見ることのなくなった

ベトナム・モン族の刺繍のきれいな靴です

小さな靴は赤ちゃんサイズくらいです

なかなか緑を見に行けなそうなので

醍醐寺のお庭をご覧下さい

上醍醐へ続く山道も緑がきれいです

ボクがどうやってお家を作るか知ってる?

東京ズーネット「トビハゼの巣穴掘り」で見られるよ

岩船寺の隅鬼です

三重の塔を支えてます

大好きなモン族のペンダントです

ぐるぐるぐる

今日は旧暦4月8日です

ここは桃源郷かなと思わせる程色鮮やかなビーケンビリアの花に熱帯地域を歩いていると出会います

お釈迦様のお生まれになった遙か昔も生誕地を彩っていたのかな

こんな感じのパンダ飛行機(ANA FLY PANDA)に乗る機会がありました

機内にもパンダが…と淡い期待をしたのですが

パンダ感ゼロのいつもの風景でちょっと切なくなりました

中国では月のうさぎさんはお餅ではなく

疫病で苦しむ人間たちのため仙女のもとで薬草をついていると言う神話があるそうです

こちらは竹袋神社のうさぎさんです

優雅なミャオ族の七宝です

耳もとでゆらゆら揺れるお魚がかわいらしい

お気に入りの装飾です

トトロが落としていったのかな?

お寺や神社に落ちていたどんぐりを植木鉢で育てています

六年たってやっと150㎝位になりました

今日はどの本をbuonaさんから借りようかな?

チベット美術の…

これを読み直してみよう

yunya の印の2匹の魚はアシュットマンガラ(八吉祥)のひとつを表現しています

中国では「魚」は「余」「玉」と同じ発音の為

「有り余る程裕福な暮らし」を表すシンボルとなっているそうです

下で飛んでる鳥が上下に羽ばたくと

こっこっこっと上の鳥たちがごはんを食べ始めます

毎朝ごはんをあげるのが日課です

寺院の屋根や曼荼羅の四つの門の上に

2匹の鹿と法輪は置かれています

こちらはラサのジョカンです

「あっ そうそう これこれ!」  

奈良の2匹の鹿たちがお話しています

「何か…足りないような…」

こんにちは 馬型埴輪です

この古代のガラス玉を眺めていると古墳時代を思い出すなぁ

うっすら残る赤い色は

幸福を願う粉の色です

奈良の長谷寺の参道を歩いていたらのら猫に会いました

「インドでは猫もカレーを食べてるよ」と教えてあげたら

少し驚いた顔をしていました

四神のひとつでもある龍は

春の明るい力を表すそうです

海底探険すごろくをしてみました

ムラサキウニがおしりに刺さり2マス戻りました

こちらはウニの殻のような古代ビーズのネックレスです

雁が北へ帰る…姿ではなく

「うみねこパンを早くちぎって渡しなさい!」

と見つめてくるうみねこさんです

葛西臨海水族園の本館を出た後

素通りしがちな淡水生物館と水辺の自然はとても癒されます

再開したらまた行きたい場所です

 

 

吉祥二柄でお香入れを作りました

長いサイズのお香も入れられます

4月8日はお釈迦様の誕生日(旧暦では4/30)

灌仏会(花まつり)が近いのでお花いっぱいで

蓮の様な葉と金色の花が咲く金蓮花 花も葉も実も食べられるそうです

岩手県 奇岩景観 高さ50Mの男岩と女岩

一億年の歳月をかけ 波と風が壮大な景色を作り出しました

都会の人には展望台の高さだけではない要素で身がすくむかも知れません

近くで見たり 遠くから見てみたり

3月16日の暦を遠くから眺めてみました