銅やコバルトや色々な鉱物を使って

トルコ石やラピスラズリのような色ガラスを作っていた古代オリエントの時代

その頃の日本は縄文時代・・・カソリーヌもびっくりだよね

ガラスの古い呼び名に瑠璃や玻璃がありますね

仏教の経典に出てくる七宝にも瑠璃(青い玉)玻璃(水晶)が出てきます

遠いむかしの宝石への憧れから作られたガラスも大切な宝物だったのかなぁって

考えながら七宝の硨磲も真珠に見立てて作ったピアスです

玉虫の羽やモルフォ蝶の羽のようなローマングラス

これで何か作ろうかな

ブルーベリーとラズベリーといちごクリーのようなサファイアとルビーとローズクォーツ

抹茶と薄荷と桜餅のようなペリドットとアクアマリンとローズクォーツ

洋菓子と和菓子のピアスを作ってみました

氷砂糖のようなローズクォーツ

これでおいしそうなもの作ろうかな

海底トンネルもいいけど僕の背中に乗って渡るのもいいでしょ?

ほらっ東京湾のイワシさんだよ

そう言えばマグロさんは時速80km位で泳ぐから

アクアラインを走る車と同じく15分で川崎行けるらしいよ

どうも 今日もウミガメです

手前にある銀色の上弦の月はトンネルを掘削したカッターです

直径約14mあるから東大寺の大仏様くらいの大きさかなぁ

どうもウミガメです

ここは海ほたるの展望デッキです

昔は千葉から江戸に行くのに舟で川を渡ってたんだって

僕の背中にのって川崎まで行く?それとも海底トンネルにする?

今日は和暦元旦です

鳳凰もガルーダなどと同様にチベットでよく見られる吉祥の象徴です

今日は和暦の大晦日です

こちらは二千年前の古代ガラスで作ったネックレス

古代ローマに行けたらいいなぁ

市場を歩いたりガラスを作っているところ見てみたい

山里でウグイスが鳴き始める頃です

ウグイスってメジロのような緑色だと思いこんでいました

ごめんねウグイスさん

鳴いていたのはきみだったのね…

どうも 平等院鳳凰堂の阿字池のアオサギです

鳳凰が着けてる宝珠のついた首飾りボクも着けたいなぁ

ところでこのしかくいの何かな?

オピウムウエイトみたいな新宿Suicaのペンギンです

改装前はもっと仏像感があって思わず手を合わせてしまいました

今は茂みにひっそりと埋もれて神々しさが抜けちゃってます

Suicaのペンギンの体重はいちご何個かな?

小さな小さなオピウムウエイトの鳥さんは指輪になっています

大きな鳥さんの体重はいちご11個くらいかさくらんぼ48個くらいかな?

1970年に建てられた大阪の太陽の塔

醍醐寺の五重塔は約38mこちらは70m

塔内には約41mの不思議な「生命の樹」が立ってるそう

これもいつか見に行きたいなぁ

平安時代に建てられた醍醐寺の五重塔(国宝)

千年前の姿のままです

昨日の大仏様は約15mでこちらは約38m

大きいですよねー

奈良時代に造られた東大寺の盧舎那仏坐像(国宝)

現在のものは江戸時代に造り直されたものだそうです

8月に行われる「お身拭い」を見ると大仏様がどれ程大きいかわかりますよね

奈良時代の人たちもびっくりしたでしょうね

「お身拭い」いつか見に行きたいなぁ

10歳くらいの娘さんがいるチベットの女性の方が着けていたネックレスです 

使っていた当時のそのままの貴重なものです

沢にも厚い氷が張るほど寒くなる頃です

こちらはマイナスの水温でも元気なクリオネ(ハダカカメガイ)です

クリオネは熱い温泉に浸かる人間の方にびっくりしてそうですが⋯

北海道の北部では流氷が近づく2月頃まで見られるそうです

チベットのカムの方が着けていた指輪です

指だけではなく髪飾りにも使ったりもします

タルチョの五色の色は宇宙をつくる五つの要素

青・白・赤・緑・黄は空・風・火・水・地を表すとされています

yunya のトップページの宝珠もこの五色を使っています

昨日と今日の写真は狸谷山不動尊の本堂です

チベットなどで見られる密教経典が書かれた五色の旗のタルチョ(ルンタとも)

縁起の良いルンタと呼ばれる馬や虎・獅子・龍・ガルーダも描かれたりしています

災いを防ぎ幸運を呼ぶ護符としても使われています

多摩川中流域の川の中

ウグイやオイカワやカワムツたち

あさっては大寒⋯春まではもうちょっとだよって言ってます

浄瑠璃寺の近くにある岩船寺

三重塔(重要文化財)と椿です

よーく見ると垂木を支える隅鬼がこちらを見ています

⋯見えるかな?

丑年にちなみまして…

水牛は古代インドで冥界の国王(閻魔)の乗りものでした

やがて仏教に取り入れられると

恐ろしい水牛の顔を持つヤマーンタカやヴァジュラヴァイラヴァが登場してきます

    丑年にちなみまして…       

水牛の恐ろしい顔を持つ仏様のヤマーンタカやヴァジュラヴァイラヴァ

この両者は文殊菩薩に深い関わりのある仏様です

この肉球はだれのかな?⋯⋯ジャガーのルナちゃんでした〜

ジャガーは準絶滅危惧種です

ルナちゃんは昨年の12月に雪降る栃木から沖縄へお嫁に出たそうです

とってもかわいい子猫みたいなお顔してるんですよ

ツバキとサザンカの花はよく似てますよね

ツバキは花ごとぽとりと落ちて

サザンカは花びらがはらりと散ります

どちらも最後まで美しい景色をつくりますが

境内に椿の花が一面に落ちた景色はこの時期に見たくなる景色です

彦根城からの景色です

琵琶湖を挟んで比良山系が青くきれいに見えてます

ひこにゃんは今年もいっぱい年賀状もらったみたいですね〜

今年もよろしくお願い致します

モン族刺繍のうしさんです

チベット語で龍は「雷鳴」を指し

ブータン王国は「雷龍の地」を意味するそうです

来年は龍が空に昇る姿がきれいに見えるような良い年でありますように

お庭の千両でお正月らしくなるかな⋯

麋角解「さわしかのつのおつる」

麋は大型の鹿と言われていおり雄の角はこの時期に落ちて春に生え始めます

春日大社の創建時に鹿島神宮から武甕槌命が白鹿に騎乗して来られたそうです

このかわいい奈良の鹿さんはその神のお使いのご子孫

鹿さんにのせてもらって遠くに行ってみたいなぁ…

シャン⋯シャン⋯シャン⋯と聴こえてきたら?

トナカイさんではなく仏教徒の杖「錫杖」の音ですよね

宝珠状の環に懸かる輪は四諦や六波羅蜜や十二因縁を意味するそう

笏状の形もあり花巻市博物館に収蔵されています

こちらは当館の釈尊絵伝です

ちょっぴり何かが違う感じがかわいらしい

廿日市天満宮のキツネ様でした

さらに伏見稲荷大社のキツネ様のすらりとした座り姿です

そして…

そしてこちらは伏見稲荷大社のキツネ様

きりりとした斜からのお顔です

崖に沿った階段を登りきると

瀬戸内の景色が臨める廿日市天満宮

階段の途中に鎮座されるキツネ様の正面からのお顔です

振りかえる…

今年一年をいろいろ思い出して⋯

新薬師寺近くの高台にある白毫寺です

境内にはたくさんの椿があり

天然記念物の五色椿が有名です

密教の五色にチベットの吉祥シンボルを描いた

メッセージカード(グリーティングカード)ができました

大切な方へ吉祥の印と一緒に想いを添えて送ってみてはいかがですか

どうも 奈良の三毛猫です

閉塞成冬『そらさむくふゆとなる』

灰色雲が空を塞ぎ始め真冬がやって来る頃になりましたね

そろそろこたつに入れてもらいたいにゃ〜

聖武天皇の病気平癒を祈り光明皇后によって創建された新薬師寺

本堂と朱色の楓です

黒モン族の女の子の耳元でシャリシャリと揺れていたイヤリング

その姿がとても素敵だったので自分用にと買ってしまったものです

渦がくるっとしてるところがかわいいです

新薬師寺の鐘楼です 

中の梵鐘は天平時代のものです

国宝の薬師如来の体内には平安初期の法華経が八巻入っていたそうです

アカ族の中でも特に鮮やかな刺繍を施すロイミーアカ族

こちらはロイミーアカ族の女性の脚絆です

上総の農家(江戸後期)の土間です

脇には三連かまどがあり炊事場になっています

2,500㎡の敷地に馬小屋や土蔵などが再現されています

蓑 笠 草鞋 籠 縄などの生活用品を手作りする暮らしは

そのうち世界からなくなってしまうのかな⋯

上総の災いよけです 町の境に吊るしていたそうです

タコはたくさんの足で悪いものを怖がらせ

エビは災いを跳ね除けて

鹿島人形は災いを通せんぼ

   たわしは災いを洗い落とす 等々

  わら人形か⋯作ってみようかな⋯

『房総のむら』にある江戸末期から明治初期ごろの商家が並ぶ通りです

お蕎麦屋さん薬屋さん呉服屋さんと色々なお店が並んでいます

この日は鍛冶屋さんで実際にペーパーナイフをトンカン叩いて作ってみましたが

職人さんの凄さを実感する出来栄えになってしまいました⋯

今はもう見ることが難しくなりました

アカ族のオリジナルのショルダーバッグです

フリジンジの所にある白い光沢のあるビーズは植物の種子です

その参

埋め立て前の浦安の海は多種の魚介がとれる漁業の盛んな町でした

江戸前の海で泳いでいた魚たちを屋内展示の大きな水槽で見ることができます

その弍

江戸末期の三軒長屋(県の有形文化財)の実物が復元されています

東京近郊で残っている所は殆ど無くこちらの博物館に移築されたそうです

一軒は六畳一間で竪穴住居よりはコンパクトサイズです

その壱

浦安郷土博物館の屋外展示には70年くらい前の浦安の町並みが再現されています

こちらは境川を挟んで船宿とたばこ屋さんです

実際にあった建物をこちらに移築されたそうです

貝を使ったアクセサリー その参

タカラガイを使ったバンジャーラの腕輪です

縄文時代の人々もタカラガイをこの様に背面除去してアクセサリーに使うことがあったようです

貝を使ったアクセサリー その弍

この形状の耳飾りはけつ状耳飾りと呼ばれ

縄文時代の人々も好んでつけていた形です

こちらはナガ族の耳飾り(ピアス)です 

貝を使ったアクセサリー その壱

貝塚で暮らしていた縄文時代の人々も

貝を使ったアクセサリーを身に着けていたようです

こちらはbuona vistaさんのとても貴重なナガ族の貝とホワイトハーツのネックレスです

貝塚にはハマグリやアサリやマガキなど色々な貝が出てきます

春先にはたくさん採ってむき身を煮て干して「干し貝」作りをしていたそうです

それにしてもすごい量の貝殻で海よりたくさんありそうな⋯

貝塚からは埋葬された犬の骨なども出てくるそうです

その犬からできたのが「かそりーぬ」です

首にはよく食べられていたイボキサゴ貝の首輪

頭には加曽利E式土器をのせています

なかなか広めのワンルームです

炉の上には食品を干したり燻したりできる棚もあります

天井には煙がよく抜ける天窓も設置されています

もちろんペット可の物件です

ぽつんと加曽利貝塚の竪穴住居

中には炉があり土器を使って煮たりしていたそうです

思ったより住めそうな物件でした

あっという間に11月ですね 僕の年も残りわずかです

こんなにいっぱい巣穴に入るかな?

こちらはネズミのムーシカの燭台です お香をつける時に使っています

今日は七十二候では「楓蔦黄」(もみじつたきばむ)です

きれいな虫の声も止んで少しずつ寒くなってきたね きつねさん

こちらは復元された東京駅の月の満ち欠けがデザインされたブラケット

今日のお月様はちょっとだけ欠けた十六夜(いざよい)です

ストゥーパ(仏塔)の頂上にある三日月と太陽のモチーフは

陰と陽のように一方だけでは成り立たない相補性の関係で縁起の良いものと言われています

戦災復興工事で撤去され2007年からの復元工事で発見された

大正3年頃作られた駅舎ドーム3階回廊のブラケット(持ち送り) 

月の満ち欠けにそって朔(新月)  三日月 上弦の月 十三夜 望月(満月)  立待月 下弦の月 二十六夜と月の形をくり抜いてあります

「東京ステーションギャラリー」内ではこちらと復元されたブラケットを近くで見る事ができました

今日は満月の望月です

昨日は十三夜でした

伏見稲荷大社の休憩所「啼鳥庵」内にあるカフェのお月様みたいなお菓子です

「啼鳥庵」の名は 

春眠不覚暁 處處聞啼鳥 夜来風雨聲 花落知多少 

漢詩からきているそうです

池のほとりでそんな景色が見えそうなカフェです